かわまちエリアについて
名取川河口を望む開放的な「かわまちエリア」には、ランドマークとなる「かわまちてらす閖上」や「閖上こどもアスレチックパーク」が整備され、訪れる人々に豊かな体験を提供します。近年人気であるSUPのスクール拠点もあり、全日本・東日本大会も開催されました。周遊船「ゆりあげ丸」やリバーサイドで楽しめる「かわまちBASE(BBQ施設)」など新しいアクティビティが次々と導入され、地域の魅力がどんどんアップデートされています。
門に水を書いて「閖上(ゆりあげ)」と読みます。閖上地区は、県都仙台市に南接する宮城県名取市の東端に位置する港町です。東に白砂青松が広がる閖上海岸、一級河川の名取川、日本一の延長を誇る貞山運河、自然の潟湖である広浦など、水とのかかわりが深い街です。
東日本大震災後、これら自然を生かした街の再生に取り組み、「海浜エリア」と「かわまちエリア」の二つの核を中心に1日ゆっくりと過ごせるおもてなし環境が整いつつあります。
地酒、地ビールに合う、赤貝、笹かま、牛タン、しらすなどの食を楽しむもよし。
自転車、SUP、周遊船、釣りなどのアクティビティを楽しむもよし。
手ぶらで浜焼きやBBQなど語らいを楽しむもよし。
閖上を訪れ、思い思いの時間を過ごして見ませんか?
名取川河口を望む開放的な「かわまちエリア」には、ランドマークとなる「かわまちてらす閖上」や「閖上こどもアスレチックパーク」が整備され、訪れる人々に豊かな体験を提供します。近年人気であるSUPのスクール拠点もあり、全日本・東日本大会も開催されました。周遊船「ゆりあげ丸」やリバーサイドで楽しめる「かわまちBASE(BBQ施設)」など新しいアクティビティが次々と導入され、地域の魅力がどんどんアップデートされています。
海浜エリアは、名取川河口に隣接し、歴史的な景勝地である広浦湾や貞山堀が広がる魅力的な場所です。このエリアには、漁業が盛んな閖上漁港があり、「ゆりあげ港朝市」では新鮮な海産物や地元の特産品を楽しめます。サイクリングロードやスポーツ施設も充実しており、天然温泉を備えた「名取市サイクルスポーツセンター・輪りんの宿」で身も心もリラックスすることも可能です。また、1,000kmを超える「みちのく潮風トレイル」は、青森県八戸市から福島県相馬市まで続き、歩く文化を体験できます。